支援センターにも民泊のご相談が増えています。
マンションの場合、区分所有者が知らないままに賃借人が転貸して、管理組合にも内緒で民泊斡旋業者と契約するケースです。それにより、宿泊者が外国人の場合、室内の非常ボタンを知らないままにおして、警備会社が何度も駆け付けるため、その請求が管理組合に届いているという具体的な被害例が出始めています。
今からならまだ間に合います。
マンションの環境悪化に歯止めをして資産価値向上のためにも、今回の管理ゼミに参加をしていただき、管理組合としての具体的な対策を是非考えていただきたいと思います。管理ゼミ開催の詳細はチラシをご一読ください。
(投稿日:2016年12月26日)